暑い毎日が続いてますね~。
氏家農場では今年も青ねぎの出荷が始まっています。
炎天下の中での作業にかなり苦戦していますが
こまめに水分補給をして熱中症などに気を付けて作業しています。
こう暑いとそうめんなど,さっぱりしたものが食べたくなりますね~。
そんな時小ねぎや青ねぎが活躍しますね!
薬味として風味を楽しむだけではなく,さっとゆでたり,てんぷらにしてみたりといろいろ試してみてください。
小ねぎや青ねぎの緑の部分は緑黄色野菜で栄養が豊富です。
夏バテ防止におすすめですよ(*^^)v
さて,畑から田んぼに目を移すと,いつの間にか稲穂が出ていました。
今年は,ササニシキ,ササシグレ,ひとめぼれの3品種を植えました。
最近では珍しいササシグレは自然栽培4年目の田んぼで,
ササニシキとひとめぼれは自然栽培1年目の田んぼで,育てています。
肥料も農薬も使わない自然栽培。
作物本来の力を引き出す農法です。
そんな農法で育てたお米を食べてみたい方はぜひご連絡ください!
まだまだ自然栽培米のご予約承り中です。
(有)氏家農場
下記の方法でも承ります。
TEL 0229-29-9623
FAX 0229-29-9624
Eメール info@ujiie-farm.com
4月に入り、育てていた青ねぎの苗を植えるため圃場の準備が始まりました。
今日は畑を耕し、うねを作りながらマルチを張りました。
晴れていないとできない作業なので
天気予報とにらめっこしながら作業計画を立てています。
さて、お知らせです!
明日、4月3日(金)~4月9日(木)の一週間
昨年から試行錯誤しながら作ってきた小ねぎの加工品を販売します!
お肉をおいしく食べるための"肉ドレ"、"小ねぎみそ"と
おつまみやおやつにぴったりの"小ねぎチーズ"を販売します。
みなさんぜひお買い物に来てくださいね♪
今日から7月ですね。今年の後半戦の始まりです。
さて、今日から青ねぎの出荷が始まりました。
朝から太陽が照り付ける中、日焼け対策ばっちりなスタイルで収穫しています。
青ねぎの収穫は、根から抜くのではなく根元から刈取をしています。
なぜかというと、この刈り取ったところから、また青ねぎが伸びてくるからです。
出荷できる長さまで伸びたらまた刈取し出荷します。
さて、みなさんはこの青ねぎをどうやって食べますか?
まずは薬味でしょうか。
最近では、東北にも讃岐うどんのお店がたくさんできました。
そのうどんの薬味として、よく使われていますよね。
小ねぎもそうですが、薬味としてだけで食べるのはもったいないんです。
小ねぎ・青ねぎは緑の部分が多いですよね。
この部分はれっきとした緑黄色野菜なんですよ。
栄養満点です。
最近、ある方に「うちの子(幼稚園児)は小ねぎを塩コショウで炒めただけのものさえあれば、いくらでもご飯いけちゃうんですよ~」と言われました。
そうなんです。小ねぎ・青ねぎは火を通すと辛みが甘味に変わり、ねぎの香りもやわらかくなりすごくおいしいんです。
薬味としてはもちろん、具材としてもぜひ使ってみてください。
・肉野菜炒め
・チーズと一緒に豚肉で巻いて焼くか電子レンジでチン
・冷しゃぶ(小ねぎも一緒にしゃぶしゃぶしてください♪)
などなど、おすすめレシピがたくさんあります。
ぜひ、いろいろなお料理に使ってみてくださいね!
久々のブログです。
気が付けば12月30日。
氏家農場は今日が仕事納めです。
今年は天候に振り回され、悩まされた1年でした。
12月下旬には雪が降り、露地栽培の青ねぎの収穫, 出荷が大変でしたが、なんとか今年度最後の出荷を終えることができました。
来年度は7月から出荷の予定です。
さて、寒い冬ですが皆さんはどのように乗り越えますか?
暖房を使ったり、温かい服を着たりしますよね。
作物も寒すぎると生育が悪くなったり、凍ってしまったりします。
それを防ぐために、ハウスも"重ね着"をしたり暖房を使ったりします。
ハウスの重ね着はどういうものかというと、ハウスのビニールを2重張りにするのです。
重ねたビニールとビニールの間に空気の層ができ、ハウス内の温度をある程度保ってくれます。
夜はこのビニールを締め温度を確保し、昼間は生育速度の調整や病気の発生を防ぐために空けて換気しています。
この作業は年末年始なんて関係ありません。
スタッフが交代で管理します。
これもいい野菜をお届けするために欠かすことのできない作業なんですね~。
さて、来年は1月4日から営業いたします。
みな様、今年1年ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を!
9月に入り、秋らしさも感じられるようになって来ました。
この間田植えをしたばかり...と思っていたのに、あと半月ほどで稲刈りが始まります。
さて、6月に
JGAPの更新審査を受けましたが、無事認証更新となりました!
今回は、小ねぎ,みず菜に加えて青ねぎも認証となりました。
認証書への表記は、小ねぎも青ねぎも"ねぎ"に括られるため、前回と見た目は変わっていません。
これからも、安心安全をお届けできるよう、日々の作業や管理をしっかり行っていきます!!
青ねぎの栽培も、今年で3年目になりました。
今年は、昨年より40aほど栽培面積を増やしました。
さて、この青ねぎですが、あまり東北では見かけないかもしれませんね。
青ねぎは、葉ねぎとも呼ばれ、九条ねぎなどが有名です。
太さは、小ねぎと白ねぎの間くらいでしょうか。
最近は、宮城県にも讃岐うどん屋さんが増え、薬味などに使われています。
ちなみに、青ねぎを早取りしたものが、小ねぎです。
収穫は7月頃からの予定です。
おいしく元気に育ちますように((o(^-^)o))