あけましておめでとうございます。
今日は初日の出を拝んでから,神社でお参りをしてきました。
少し雲が多かったですが,初日の出にパワーをもらった気がします。
今年の冬は暖冬で雪もあまり降ってないので
あまりお正月という感じがしません。
でも,雪が少ない分お出かけはしやすくていいですね~。
昨年は,小ねぎを使った加工品の発売や
自然栽培で,今はなかなか目にしないササシグレの栽培,
涌谷町の取組である生薬の栽培など
様々なことに挑戦,取り組んだ年でした。
今年は,さらにブラッシュアップしながら氏家農場の経営の基盤である
野菜作りも一層強化していきたいと思います。
氏家農場は1月4日(月)より通常営業致します。
皆様,今年もよろしくお願いいたします。
暑い毎日が続いてますね~。
氏家農場では今年も青ねぎの出荷が始まっています。
炎天下の中での作業にかなり苦戦していますが
こまめに水分補給をして熱中症などに気を付けて作業しています。
こう暑いとそうめんなど,さっぱりしたものが食べたくなりますね~。
そんな時小ねぎや青ねぎが活躍しますね!
薬味として風味を楽しむだけではなく,さっとゆでたり,てんぷらにしてみたりといろいろ試してみてください。
小ねぎや青ねぎの緑の部分は緑黄色野菜で栄養が豊富です。
夏バテ防止におすすめですよ(*^^)v
さて,畑から田んぼに目を移すと,いつの間にか稲穂が出ていました。
今年は,ササニシキ,ササシグレ,ひとめぼれの3品種を植えました。
最近では珍しいササシグレは自然栽培4年目の田んぼで,
ササニシキとひとめぼれは自然栽培1年目の田んぼで,育てています。
肥料も農薬も使わない自然栽培。
作物本来の力を引き出す農法です。
そんな農法で育てたお米を食べてみたい方はぜひご連絡ください!
まだまだ自然栽培米のご予約承り中です。
(有)氏家農場
下記の方法でも承ります。
TEL 0229-29-9623
FAX 0229-29-9624
Eメール info@ujiie-farm.com
明日、5月29日(金)、東仙台にあるつかさ屋さんで
自社栽培の小ねぎをたっぷり使用した肉ドレの試食販売をします!
つかさ屋さんはこだわりの商品を数多く取り揃えているお店です。
お野菜やお肉、お魚は新鮮さにこだわり、調味料はプロの方が使うようなものまで扱っています。
明日は29日。
そう!にくの日です‼
仙台牛が通常の半額で販売されるそうです。
お買い得すぎます♪
明日は、その仙台牛を使用して肉ドレの試食販売を行いますので
ぜひお買い物にいらしてくださいね。
つかさ屋 東仙台店
仙台市宮城野区燕沢東1-6-33
TEL 022-388-2865
早いもので、今年ももうすぐ終わりですね。
12月は記録的な寒波の影響で大変でしたが
おかげさまで本日、今年最後の出荷を無事終えることができました。
お引き立ていただいた皆様、ありがとうございました。
今年はお米の自然栽培を始めてから3年目で、やっと"自然栽培米"といえるようになりました。
そのほかの野菜については、周年で販売しているので無農薬無肥料というわけにはいきませんが
いろいろな対策をして減農薬に努めたり、JGAPの手法をしっかりと行って野菜の安心安全、品質の
確保をしてきました。
来年も皆様に安心安全新鮮な野菜をお届けできるよう努めながら、新しいことにもチャレンジしていきたいですね。
皆様、今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして、よいお年をお迎えください!
12月に入り寒くなってきました。
しかも、爆弾低気圧の影響で大雪のところも多いですね。
さて、今日は"涌谷町生薬まちづくりの会"で行っている薬膳講習会に参加してきました。
薬膳と聞くと、体にはよさそうなものの、食べにくそうなイメージがありましたが、
実は、身近なものが"薬膳"に使用されています。
レシピを見ても"薬膳"らしき材料は一つ二つ程度しか見当たりません。
今日のメニューは
・韓国風海苔巻(牛肉、ニンジン、たくあん、小ねぎ、卵、ゴマ等)
・野菜スープ(キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、みず菜、黒きくらげ、生姜等)
・蒸しパン(ほうれん草入りとウイキョウ入りの2種)
・陳皮茶,ハトムギ茶
・みかん
でした。
作り方も普通の料理と何ら変わりありません。
今回は"冬の薬膳"なので、体を温めて風邪の予防になるような食材のようでした。
薬膳は、その季節や体調に合った効能や効果のある食材を使って
作る料理なんだと感じ、薬膳が身近に感じました。
これからは、食材の持つ力を意識して食材選びをしたいですね。
はじめまして。
みず菜部門の武田です。よろしくお願いします。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、長い冬が始まりますね。
さて、今日私が皆さんにお知らせしたいことは、新しいみず菜についてです。
皆さんは赤みず菜をご存知ですか?
通常、みず菜は茎が白く葉が緑の野菜ですが、
赤みず菜はアントシアニンを含んでいて茎が赤紫色でとても綺麗なみず菜なんです。
左が赤みず菜で右が通常のみず菜です。
このみず菜はゆでても変色せず、少し薄くなってしまいますが綺麗な紫色が残ります。
また、酢に反応して綺麗な赤色に発色するので浅漬けなどにぴったりなんです。
この赤みず菜といつもの茎の白いみず菜とで、
お祝い事などにぴったりな紅白でお届けしたいと考えています。
12月24日~1月5日までの期間限定で、ヨークベニマル涌谷店、
美里町にある花野果市場、宮城県内の元気くん市場で販売予定です。
赤と緑を活かしたクリスマスサラダや、お正月にぴったりな紅白の浅漬けなど、
食卓に色どりを添える一品にぜひご利用いただけると嬉しいです。
お買い物に行った際やお近くを通った際にはぜひのぞいてみてくださいね。
今日から7月ですね。今年の後半戦の始まりです。
さて、今日から青ねぎの出荷が始まりました。
朝から太陽が照り付ける中、日焼け対策ばっちりなスタイルで収穫しています。
青ねぎの収穫は、根から抜くのではなく根元から刈取をしています。
なぜかというと、この刈り取ったところから、また青ねぎが伸びてくるからです。
出荷できる長さまで伸びたらまた刈取し出荷します。
さて、みなさんはこの青ねぎをどうやって食べますか?
まずは薬味でしょうか。
最近では、東北にも讃岐うどんのお店がたくさんできました。
そのうどんの薬味として、よく使われていますよね。
小ねぎもそうですが、薬味としてだけで食べるのはもったいないんです。
小ねぎ・青ねぎは緑の部分が多いですよね。
この部分はれっきとした緑黄色野菜なんですよ。
栄養満点です。
最近、ある方に「うちの子(幼稚園児)は小ねぎを塩コショウで炒めただけのものさえあれば、いくらでもご飯いけちゃうんですよ~」と言われました。
そうなんです。小ねぎ・青ねぎは火を通すと辛みが甘味に変わり、ねぎの香りもやわらかくなりすごくおいしいんです。
薬味としてはもちろん、具材としてもぜひ使ってみてください。
・肉野菜炒め
・チーズと一緒に豚肉で巻いて焼くか電子レンジでチン
・冷しゃぶ(小ねぎも一緒にしゃぶしゃぶしてください♪)
などなど、おすすめレシピがたくさんあります。
ぜひ、いろいろなお料理に使ってみてくださいね!
昨日は宮城も雨がすごかったですね。
仙台へ出かけたのですが、高速道路では水しぶきで前が見えないほどでした。
どんな活動をしているかというと、大崎、田尻、美里、涌谷の農家さんのお嫁さん、娘さんが集まり、
それぞれの野菜や加工品を持ち寄ってマルシェなどに出店したり、販売や自分の野菜などを使った
加工品の開発方法、それらを魅力的にPRするためのテクニックをみんなで学んだりしています。
そんな私たちが愛情込めて育てた野菜や加工品をセットにしたサマーギフトを販売します。
大切な方への贈り物にいかがでしょうか。
久々のブログです。
気が付けば12月30日。
氏家農場は今日が仕事納めです。
今年は天候に振り回され、悩まされた1年でした。
12月下旬には雪が降り、露地栽培の青ねぎの収穫, 出荷が大変でしたが、なんとか今年度最後の出荷を終えることができました。
来年度は7月から出荷の予定です。
さて、寒い冬ですが皆さんはどのように乗り越えますか?
暖房を使ったり、温かい服を着たりしますよね。
作物も寒すぎると生育が悪くなったり、凍ってしまったりします。
それを防ぐために、ハウスも"重ね着"をしたり暖房を使ったりします。
ハウスの重ね着はどういうものかというと、ハウスのビニールを2重張りにするのです。
重ねたビニールとビニールの間に空気の層ができ、ハウス内の温度をある程度保ってくれます。
夜はこのビニールを締め温度を確保し、昼間は生育速度の調整や病気の発生を防ぐために空けて換気しています。
この作業は年末年始なんて関係ありません。
スタッフが交代で管理します。
これもいい野菜をお届けするために欠かすことのできない作業なんですね~。
さて、来年は1月4日から営業いたします。
みな様、今年1年ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を!
昨日宮城県の葉野菜3品目から放射能物質が検出されました。
幸い、いずれも食品衛生法の暫定基準値を大幅に下回っていたので安心しました。
毎日ニュースなどをチェックし、ひやひやしていました。
以前視察させていただいた茨城の農家さんは、
風評被害で出荷できなくなってしまったそうです。
出来る限り出荷は続けますので宜しくお願いします。