先日公告したカットねぎ工場にかかる入札結果は以下のとおりです。
●有限会社うじいえ農場加工施設建設工事
落札業者:株式会社太田組
●有限会社うじいえ農場加工施設機械製造・設置工事
落札業者:株式会社チダシン
先日、地元の小学3年生が校外学習で
小ねぎ農家について勉強に来ました
総勢70名以上!!
一度にこんなに大勢を受け入れるのは初めてで、
どうなるかと心配していました。
しかも、いつもは農業のことをわかっている大人相手なので
説明も楽ですが、子どもにわかりやすく説明するにはどうしたらいいか悩みました。
当日はスクールバスで3回に分けて子どもたちが来たので、
それに合わせて説明する担当も1人ずつついて説明しました。
ずらっと並んだハウスに大きな農業機械
ねぎの栽培方法や調整方法、自動包装機のスピード、1日に出荷する数量
これらに思ったよりも子どもたちが興味津々で聞いてくれました。
学校に戻った子どもたちは、すぐに1人1人新聞形式で学んだことをまとめたそうです。
家に帰ってから親御さんに見てきたことを興奮気味に話してくれた子もいたようで
思った以上の反応に私たちも嬉しくなリました。
農業の事を少しでも興味を持ってくれて、将来の担い手さんが生まれてくれたらいいな~と今から期待しています。
↑娘の小ねぎ新聞です
あけましておめでとうございます。
今日は初日の出を拝んでから,神社でお参りをしてきました。
少し雲が多かったですが,初日の出にパワーをもらった気がします。
今年の冬は暖冬で雪もあまり降ってないので
あまりお正月という感じがしません。
でも,雪が少ない分お出かけはしやすくていいですね~。
昨年は,小ねぎを使った加工品の発売や
自然栽培で,今はなかなか目にしないササシグレの栽培,
涌谷町の取組である生薬の栽培など
様々なことに挑戦,取り組んだ年でした。
今年は,さらにブラッシュアップしながら氏家農場の経営の基盤である
野菜作りも一層強化していきたいと思います。
氏家農場は1月4日(月)より通常営業致します。
皆様,今年もよろしくお願いいたします。
暑い毎日が続いてますね~。
氏家農場では今年も青ねぎの出荷が始まっています。
炎天下の中での作業にかなり苦戦していますが
こまめに水分補給をして熱中症などに気を付けて作業しています。
こう暑いとそうめんなど,さっぱりしたものが食べたくなりますね~。
そんな時小ねぎや青ねぎが活躍しますね!
薬味として風味を楽しむだけではなく,さっとゆでたり,てんぷらにしてみたりといろいろ試してみてください。
小ねぎや青ねぎの緑の部分は緑黄色野菜で栄養が豊富です。
夏バテ防止におすすめですよ(*^^)v
さて,畑から田んぼに目を移すと,いつの間にか稲穂が出ていました。
今年は,ササニシキ,ササシグレ,ひとめぼれの3品種を植えました。
最近では珍しいササシグレは自然栽培4年目の田んぼで,
ササニシキとひとめぼれは自然栽培1年目の田んぼで,育てています。
肥料も農薬も使わない自然栽培。
作物本来の力を引き出す農法です。
そんな農法で育てたお米を食べてみたい方はぜひご連絡ください!
まだまだ自然栽培米のご予約承り中です。
(有)氏家農場
下記の方法でも承ります。
TEL 0229-29-9623
FAX 0229-29-9624
Eメール info@ujiie-farm.com
明日、5月29日(金)、東仙台にあるつかさ屋さんで
自社栽培の小ねぎをたっぷり使用した肉ドレの試食販売をします!
つかさ屋さんはこだわりの商品を数多く取り揃えているお店です。
お野菜やお肉、お魚は新鮮さにこだわり、調味料はプロの方が使うようなものまで扱っています。
明日は29日。
そう!にくの日です‼
仙台牛が通常の半額で販売されるそうです。
お買い得すぎます♪
明日は、その仙台牛を使用して肉ドレの試食販売を行いますので
ぜひお買い物にいらしてくださいね。
つかさ屋 東仙台店
仙台市宮城野区燕沢東1-6-33
TEL 022-388-2865
4月に入り、育てていた青ねぎの苗を植えるため圃場の準備が始まりました。
今日は畑を耕し、うねを作りながらマルチを張りました。
晴れていないとできない作業なので
天気予報とにらめっこしながら作業計画を立てています。
さて、お知らせです!
明日、4月3日(金)~4月9日(木)の一週間
昨年から試行錯誤しながら作ってきた小ねぎの加工品を販売します!
お肉をおいしく食べるための"肉ドレ"、"小ねぎみそ"と
おつまみやおやつにぴったりの"小ねぎチーズ"を販売します。
みなさんぜひお買い物に来てくださいね♪
12月に入り寒くなってきました。
しかも、爆弾低気圧の影響で大雪のところも多いですね。
さて、今日は"涌谷町生薬まちづくりの会"で行っている薬膳講習会に参加してきました。
薬膳と聞くと、体にはよさそうなものの、食べにくそうなイメージがありましたが、
実は、身近なものが"薬膳"に使用されています。
レシピを見ても"薬膳"らしき材料は一つ二つ程度しか見当たりません。
今日のメニューは
・韓国風海苔巻(牛肉、ニンジン、たくあん、小ねぎ、卵、ゴマ等)
・野菜スープ(キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、みず菜、黒きくらげ、生姜等)
・蒸しパン(ほうれん草入りとウイキョウ入りの2種)
・陳皮茶,ハトムギ茶
・みかん
でした。
作り方も普通の料理と何ら変わりありません。
今回は"冬の薬膳"なので、体を温めて風邪の予防になるような食材のようでした。
薬膳は、その季節や体調に合った効能や効果のある食材を使って
作る料理なんだと感じ、薬膳が身近に感じました。
これからは、食材の持つ力を意識して食材選びをしたいですね。
今日から7月ですね。今年の後半戦の始まりです。
さて、今日から青ねぎの出荷が始まりました。
朝から太陽が照り付ける中、日焼け対策ばっちりなスタイルで収穫しています。
青ねぎの収穫は、根から抜くのではなく根元から刈取をしています。
なぜかというと、この刈り取ったところから、また青ねぎが伸びてくるからです。
出荷できる長さまで伸びたらまた刈取し出荷します。
さて、みなさんはこの青ねぎをどうやって食べますか?
まずは薬味でしょうか。
最近では、東北にも讃岐うどんのお店がたくさんできました。
そのうどんの薬味として、よく使われていますよね。
小ねぎもそうですが、薬味としてだけで食べるのはもったいないんです。
小ねぎ・青ねぎは緑の部分が多いですよね。
この部分はれっきとした緑黄色野菜なんですよ。
栄養満点です。
最近、ある方に「うちの子(幼稚園児)は小ねぎを塩コショウで炒めただけのものさえあれば、いくらでもご飯いけちゃうんですよ~」と言われました。
そうなんです。小ねぎ・青ねぎは火を通すと辛みが甘味に変わり、ねぎの香りもやわらかくなりすごくおいしいんです。
薬味としてはもちろん、具材としてもぜひ使ってみてください。
・肉野菜炒め
・チーズと一緒に豚肉で巻いて焼くか電子レンジでチン
・冷しゃぶ(小ねぎも一緒にしゃぶしゃぶしてください♪)
などなど、おすすめレシピがたくさんあります。
ぜひ、いろいろなお料理に使ってみてくださいね!
久々のブログです。
気が付けば12月30日。
氏家農場は今日が仕事納めです。
今年は天候に振り回され、悩まされた1年でした。
12月下旬には雪が降り、露地栽培の青ねぎの収穫, 出荷が大変でしたが、なんとか今年度最後の出荷を終えることができました。
来年度は7月から出荷の予定です。
さて、寒い冬ですが皆さんはどのように乗り越えますか?
暖房を使ったり、温かい服を着たりしますよね。
作物も寒すぎると生育が悪くなったり、凍ってしまったりします。
それを防ぐために、ハウスも"重ね着"をしたり暖房を使ったりします。
ハウスの重ね着はどういうものかというと、ハウスのビニールを2重張りにするのです。
重ねたビニールとビニールの間に空気の層ができ、ハウス内の温度をある程度保ってくれます。
夜はこのビニールを締め温度を確保し、昼間は生育速度の調整や病気の発生を防ぐために空けて換気しています。
この作業は年末年始なんて関係ありません。
スタッフが交代で管理します。
これもいい野菜をお届けするために欠かすことのできない作業なんですね~。
さて、来年は1月4日から営業いたします。
みな様、今年1年ありがとうございました。
そして来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を!
9月に入り、秋らしさも感じられるようになって来ました。
この間田植えをしたばかり...と思っていたのに、あと半月ほどで稲刈りが始まります。
さて、6月に
JGAPの更新審査を受けましたが、無事認証更新となりました!
今回は、小ねぎ,みず菜に加えて青ねぎも認証となりました。
認証書への表記は、小ねぎも青ねぎも"ねぎ"に括られるため、前回と見た目は変わっていません。
これからも、安心安全をお届けできるよう、日々の作業や管理をしっかり行っていきます!!