2010年10月アーカイブ

先週の金曜日に弊社農場で、講師の方と

普及センターやJAの方々(約16名)と

JGAPの研修会がありました。

この研修会は指導者養成のための研修会で、

実際に農場などの指導事例などを見ながら

検討してみましょう!ということのようでした。

私たちが、講師の先生にご指摘・ご指南いただいているところを

研修に参加されている方々に見ていただくという感じです。

午前中は、記録簿などの書類の整備状況の確認をしました。

日常的に当たり前にしていることやルールなどを

きちんと文書化・マニュアル化しなければならず、

言われないと分からないことがたくさんありました。

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午後からは農場内の確認です。

整理整頓はもちろんのこと、農薬や肥料の保管場所や

注意書きなどの掲示物などを見ていただきました。

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一番の問題で、どうするかこの研修会で相談しようと思っていたのが

農薬と肥料の置き場。

しかも用意した保管庫では足りずもう一つ買うか迷っていました。

収穫物を運ぶ動線上にこれらのものがあると混入の危険性があるので、

動線上に置かないか、何らかの工夫をしなければいけません。

以前、GAP認証されている農場を見学させていただいたときに、

収穫物をシートで覆うという方法を教えていただいていたので

その方法で準備していましたが、外にあるちょっとしたスペースに

小さい物置を置いたら?とご指南いただいたき、しかもその場所に

農薬の調合・散布機のタンクの洗浄水を処理するスペースも確保できました。

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記録簿やマニュアルはもう少し手を加えたり訂正すれば揃いそうだし

農場内も農薬置き場を設置すれば大きい問題はクリア出来そうです。

講師の方が農家の方なので、うまく手間を省いて続けられるように

農家の視点で考えてくださるのですごく助かりました。

後から、担当していただいている普及センターの方に

「研修に参加されていた方々が帳簿がしっかり揃っていたのと、

圃場がきれいで掲示物もきちんとあったりして感心してたよ。」

と、お褒めの言葉をいただきました。

ですが、まだまだ改善しなければいけないところがたくさんあるので

GAP認証に向けてさらにがんばります!

研修開始から約1ヵ月半がたちました。

今はみず菜のハウス作業を一通り任せてみています。

飲み込みはまずまず・・・といったところでしょうか。

ペーパードライバーだそうで、軽トラの運転があやしいカンジ。

おっかなびっくり乗っていたトラクターですが上手になってきました。

肥料散布

肥料を散布して、

耕起

耕起。顔が真剣です!

カメラを構えても表情がぴくりともしません

今度は先生と向き合って何かを書いています。

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取り組む姿勢はいいのですが、

欲を言えばもっと積極的になってほしいですね

11月からは小ねぎの圃場での研修に移る予定です。


お知らせ

10月29~31日に神奈川県川崎市で行われる

かわさき市民祭りに弊社のみず菜を出す予定になっています

気持ちいいお天気が続いていますね。

さて、10月9日からみず菜の定植が始まりました。

まず、肥料を散布し耕起したところへ穴が開いているマルチを3列敷きます。

端は土をかけておさえます。

このマルチと土の間には、潅水チューブも敷いてあります。

もっと寒くなると、ハウス内の内張りを下ろします。

そうすると、ハウスの両脇についてる潅水チューブが使えません。

なので、定植時はマルチと一緒に潅水チューブも敷くのです。

そして、マルチの穴のところに木で作ったスキーのスティックの

ようなもので一つ一つ土に穴を開けていきます。

この作業がすごく大変で、慣れるまではマルチや潅水チューブに

穴を開けてしまったりします。

潅水チューブに穴を開けてしまうと、そこから大量に水が出てしまい

均一に潅水が出来なくなってしまいます。

そんなことに気を配りながら素早くリズミカルに穴を開けていきます。

そこへ、手作業で苗を植えます。

植えるといっても、すでに穴が開いているので苗を入れるだけなので簡単です。

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植えたばかりの苗は、ぺたっと寝ていますが

水をかけて数日すると、ぴんっとまっすぐ立ちます。

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このハウスが収穫できるのは約1ヵ月後です。

お知らせ

10月16日(土)・10月17日(日)にみやぎまるごとフェスティバルがあります。

16日だけですが弊社のみず菜も出しているので

ぜひ遊びに来てみてください